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産み分けゼリーとは?効果がある理由や使い方を解説

※本サイトと提携する企業のPR情報が含まれます。

赤ちゃんが欲しいと考えている家族のなかには「一人目が男の子だから次は女の子が欲しい」「同じ性別の兄弟が欲しい」など、希望の性別がある方も多いでしょう。

産み分けに挑戦できる方法のひとつとして「産み分けゼリー」の使用が挙げられます。

産み分けゼリーとは、性交時にゼリーを膣内に直接注入し、膣内の環境を整えることにより希望の性別を授かりやすくするゼリーです。

本記事では、産み分けゼリーの種類や効果、おすすめのゼリーを紹介します。

産み分けゼリーの効果的な使用方法もあわせて解説しているので、産み分けに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

\編集部厳選!/
おすすめ産み分けゼリー3選

スクロールできます
商品
ピンクゼリー/グリーンゼリー

Baby Support
コダカラゼリー
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目次

産み分けゼリーとは

産み分けゼリーとは、性交時にゼリーを膣内に直接注入することにより、赤ちゃんの性別を産み分ける目的で使用されるアイテムです。

産み分けゼリーを使用すると、膣内の酸性濃度(pH)が調整されます。

膣内を酸性、またはアルカリ性に傾けることにより、希望する性別の赤ちゃんを授かりやすい環境を作ります。

産み分けゼリーの種類

産み分けゼリーは、複数の会社から発売されています。

どの会社の製品にも、男の子を希望する方用、女の子を希望する方用の2種類があります。

男の子を希望する方用、女の子を希望する方用のゼリーの違いは、使用後の膣内の酸性度です。

女の子を授かりたいときは膣内を酸性に、男の子を授かりたいときには膣内をアルカリ性に傾けるゼリーを使用します。

産み分けを希望する場合には、膣内の酸性度が重要であることが判明しているためです。

産み分けに効果がある理由

産み分けゼリーで膣内の酸性度を調節することが男女の産み分けに効果的な理由は、精子の種類により活動しやすくなる条件が異なるためです。

精子の頭部には23組の染色体が組み込まれており、23組目の染色体は生まれてくる赤ちゃんの性別を決定します。

性別を決める染色体がXX染色体のものは女の子が生まれる「X精子」、染色体がXY染色体のものは男の子が生まれる「Y精子」です。

X精子は酸性に強く、アルカリ性に弱い特徴を持ちます。

一方、Y精子はその逆であり、アルカリ性に強く酸性に弱い性質があります。

男女の産み分けは、希望する性別の赤ちゃんが生まれる精子が生存しやすい環境を膣内に作ることがポイントです。

産み分けゼリーで膣内の酸性度を調整すれば、希望の性別の赤ちゃんが生まれやすくなります

産み分けゼリーの使う方法

まとめ

産み分けゼリーの効果的な使用方法を解説します。

男の子を希望する場合

男の子を希望する場合に使用するのは、膣内をアルカリ性に傾けるゼリーです。

女性の膣内は外部の雑菌から守るために普段は弱酸性に保たれていますが、排卵日が近づくとアルカリ性へと傾きます。

男の子を希望する場合には、膣内が最もアルカリ性へ傾く排卵日当日の性行為が推奨されます

産み分けゼリーの使用時は、性交の5分ほど前に腟内にゼリーを注入しましょう。

ゼリーは、挿入時の痛みを軽減する潤滑剤の役割も果たします。

また、男の子を希望する場合には「リンカル」と呼ばれるリンや鉄分の含まれる天然カルシウム製剤を2〜4月間、毎日服用することも推奨されています。

リンカルは、本来胎児の先天性異常を予防するために開発された栄養補助食品です。

リンカルを服用した方は、そうでない方より男児が生まれる確率が高かったため、産み分けに利用されるようになりました。

なお、リンカルが男の子の出生率を上げる理由は現時点では解明されていません。

女の子を希望する場合

女の子を産み分けたい場合は、排卵日の2日前に性交をします

排卵日2日前は頚管粘液が酸性であるため、X精子が活動しやすい環境が保たれています。

男の子用のゼリーと同様、性交の5分ほど前にゼリーを腟内に注入してください。

排卵日の2日前に性交した場合、膣内がアルカリ性に傾く排卵までの間に男の子が生まれるY精子は自然と減少し、X精子が受精しやすい環境が作れます。

酸性成分のゼリーは少ししみる場合もあるものの、体に害が起こる心配はないため安心して使用しましょう。

なお、どちらの性別を希望する場合も、排卵日をできる限り正確に予測することが重要です。

基礎体温表をきちんとつけ、日頃から自身の生理周期を把握しましょう。

人気の産み分けゼリー2選

産み分けゼリーは、さまざまな会社から販売されています。

人気の産み分けゼリーを2種類紹介します。

ジュンビー グリーンゼリー ピンクゼリー

ジュンビー株式会社から発売されている、グリーンゼリー、ピンクゼリーは、産み分けを考えたことのある方は見聞きすることも多い人気の製品です。

グリーンゼリーは男の子の産み分け用、ピンクゼリーは女の子の産み分け用として販売されており、女性の膣内環境に合わせた酸性度、浸透圧に調整されています。

ジュンビーの産み分けゼリーは、管理医療機器として厚生労働省から認可を受けた商品であることが大きな特徴です。

国内の多くの産婦人科で取り扱いがあるため、安心して購入、使用できます。

1本あたり1,400~1,600円(税込)、1箱に10本入りです。

公式サイトより2箱、または3箱のまとめ買いセットを購入すると、まとめ買い割引を利用できるためお得です。

無事に妊娠したのち、余ったゼリーの買い取りをしてもらえるキャッシュバック制度や、まとめ買いをした方むけの新品交換保証など、利用者が安心できるサービスが充実しています。

プレグナンシーラボ Baby Support

プレグナンシーラボのBaby Supportは、外箱からゼリー本体まで、すべて日本で作られている製品です。

for boy、for girlの2種類があり、それぞれ男の子の産み分け希望、女の子の産み分け希望の目的で販売されています。

1箱7本入り、15,180円(税込)で購入可能です。

公式サイトから2箱、3箱のまとめ買いをすると、妊娠が成功し余ったものを1本あたり1,000円で買い取りしてもらえる「おめでた返金キャンペーン」が利用できます

なお、おめでた返金キャンペーンは毎月先着500名、購入から1年以内の連絡が必要などの適用条件があるため、気になる方はぜひ確認してみてください。

産み分けゼリーを使用する注意点

産み分けゼリーを使用する際の注意点について解説します。

使用量を守る

産み分けゼリーを使用する際には、使用量を守るようにしましょう。

ゼリーの量を多く使うことにより、成功率が上がるわけではありません。

膣内のサイズには個人差がありますが、日本人女性に適する量は1回あたり1.5〜2.0ml程度です。

今回紹介した産み分けゼリーはどちらも1回分ずつ個包装であるため、1回の行為につき1本ずつ使用しましょう。

なお、一度に複数回の行為がある場合には、その都度新しいゼリーを使うことをおすすめします。

衛生面に注意する

衛生面に注意し、1回分ずつ個包装になったものは使用する直前に開封しましょう

使用の際には清潔な手で扱い、膣内に細菌が入らないよう注意が必要です。

産み分けゼリーの商品のなかには個包装ではなく、その都度同じ注射器を使用するタイプのものもあります。

注射器を使用したあとはきれいに洗浄し、清潔な状態で保管しましょう。

妊娠率が下がる場合がある

性別の産み分けをおこなうことは、妊娠率の低下につながる場合があります。

たとえば男の子を希望する場合、女の子が生まれやすい時期は避妊をすることが推奨されます。

排卵日付近で避妊をすることにより妊娠のチャンスが減るため、妊娠率を下げる結果となる場合があるのも事実です。

不妊治療中や、高齢出産を希望する場合など、赤ちゃんを授かることを第一優先にしたい場合は産み分けを試みない選択をした方がよいでしょう。

家族の状況を踏まえ、夫婦で話し合ったうえで産み分けを試みるかどうか、検討することが大切です。

生理不順の場合は産婦人科に相談する

男女の産み分けをするためには、排卵日の正確な把握が重要です。

生理不順で月経周期が不規則であったり、基礎体温表が一定でなかったりする場合、自身で排卵日の特定することは困難でしょう。

生理不順のある場合は、産婦人科医師に相談することをおすすめします。

産婦人科クリニックを受診し、専門的な検査を受けることにより、排卵日を特定しやすくなります

産み分けゼリーに関するよくある質問

産み分けゼリーに関するよくある質問に回答します。

ピンクゼリーで女の子を産み分ける確率は?

ピンクゼリーで女の子を産み分けられる確率は、100%ではありません。

男の子の産み分け用のグリーンゼリーも同様です。

産み分けゼリーの正確な成功率は現在判明していません。

しかし、産み分けゼリーの会社の調査結果を参考にすると、希望の性別が生まれる確率は70〜80%の場合が多い印象です。

産み分けをしない場合にどちらかの性別が生まれる確率が50%であることを考えると、成功率が高いかどうかはそれぞれの考え方に左右されるといえます。

産み分けゼリーはいくらかかる?

産み分けゼリーは複数の会社から販売されており、商品により価格は異なります。

製品により一箱あたりの本数が異なりますが、1本あたり1,400円(税込)〜2,300円(税込)が一般的です。

産み分けゼリーはインターネットの公式サイトからの購入や、楽天市場やAmazonなどのECサイト、産婦人科クリニックで直接購入できます。

産婦人科クリニックで購入した場合も保険適応外であり、自費での購入が必要です。

産み分けゼリーの副作用はある?

産み分けゼリーの使用に伴う副作用は現在のところ確認されていません。

ゼリーを使用したあとの妊娠後の胎児異常や流産の確率が上がることもないため、安心して使用しましょう。

産み分けゼリーは100%天然成分で作られていることが多く、使用により人間の体に副作用は生じないと考えられています。

ゼリーの成分は男の子希望用、女の子希望用のどちらを選ぶかにより異なりますが、クエン酸や塩化ナトリウムなど普段の生活で馴染みのあるものが原料です。

成分表示のある産み分けゼリーであれば安心ですが、海外で製造された一部のゼリーや、成分表示のない製品など、不安な要素がある場合には使用を避けることをおすすめします

まとめ

本記事では、産み分けゼリーの種類や効果、効果的な使用方法などを解説しました。

産み分けゼリーは、あくまでも膣内環境を整えるサポートするためのアイテムであり、使用すれば必ず希望の性別の赤ちゃんを授かれるわけではありません。

しかし、自身の気持ちや状況を考慮したうえで産み分けに挑戦することは悪いことではないでしょう。

産み分けをしてみたい気持ちがある方は、正しい知識を持ち、家族と相談のうえぜひ挑戦してみてください

〈参考〉
ジュンビー公式オンラインサイト
プレグナンシーラボ公式サイト

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
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